FX自動売買研究記!

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    FXDDの強制決済要件 

    自動売買システムを複利運用するにあたり、強制決済についてきちんと調べてみました。

    実は最近まで、強制決済に対して誤った認識を持っていました。
    “強制決済は有効証拠金がゼロになったときに発生する。”と思っていたのです。
    いやぁ、お恥ずかしい。
    ですから強制決済を食らう直前も、
    「随分含み損があるけど、まだ有効証拠金には余裕がある。反転まで恐らくは耐えられるだろう。」
    なんて思っていました。
    あまりにも無知でした。いやぁ、ホントお恥ずかしい。


    FXDDのHP(必要証拠金とレバレッジの関係について)に、この様な説明があります。

    必要証拠金とは発注した注文に対して担保として最低限必要な額。通称証拠金とも呼ばれます。
    強制決済になる場合は、この必要証拠金が有効証拠金と同じもしくは有効証拠金を上回った瞬間に強制決済となります。


    つまり、保有しているポジションがあまりにも多ければ、
    有効証拠金(含み損益を考慮した残高)が残っていても強制決済の要件を満たすんですね。

    必要証拠金の計算方法によれば、

    必要証拠金の算出方法はこちらです:
    数量 × ドル立てで表記したベース通貨の取引額  ÷  レバレッジ

    例1)
    3ロットのUSD/JPN成行買い注文を200:1口座で発注した場合:
    (当時USD/JPNが85.570)
    3(ロット)x 100,000 (通貨単位)÷200(レバレッジ)=$1500(必要証拠金)
    *注意:USD/JPNの場合、USDがベース通貨(通貨ペアの左にある通過)であるため、数量をレバレッジで割ったでだけで必要証拠金を計算できます。

    例2)
    1.5ロットのEUR/USD成行買い注文を200:1口座で発注した場合:
    (当時EUR/USDが1.3088)
    1.5(ロット)×100,000(通貨単位)×1.3088(ドル建てする為)÷200(レバレッジ)=$981.60(必要証拠金)


    との事です。

    なるほどなぁ。やはり余裕を持った運用をしないとダメですね。

    今回、EAの複利化を行うにあたって
    ◯強制決済の要件(有効証拠金と必要証拠金の関係)
    ◯必要証拠金の計算方法
    を確実に理解しておく必要に迫られたために、こうやって色々調べてみたわけですが・・・

    こんなことも知らずに(強制決済について勘違いをしたままで)FXをやってたなんて、
    今ではちょっと非常識だったかなぁと反省しています・・・


    ( 2011/07/31 15:52 ) Category ブローカーを知る | TB(0) | CM(0)
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